発酵食は、和食と合わせ日本が世界に誇る食文化です。
腸は脳に次いでたくさんの神経細胞があることから『第二の脳』ともよばれ、心とカラダの健康に深く関わっています。
この大事な腸の環境を整えるために必要な『腸内細菌』を増やすには、日本の伝統的な食事がもっとも適していると、今や世界中から注目されているのが発酵食です。
日本には、味噌や醤油、酢や味醂、日本酒、甘酒、糠漬け、納豆など、善玉菌がたっぷりの優秀な発酵食がたくさんあります。
発酵食を生活に取り入れ腸の環境を整えてあげることで、免疫力の向上や腸内温度を上げることにつながり、アレルギー症状の緩和など、さまざまな効果が考えられます。
また、『幸せ物質』ともよばれる神経伝達物質セロトニンは、その大部分が腸に存在しており、腸の不調は心の不調にもつながります。
つまり、腸の幸せは、そのまま人の幸せにつながっているのです。
高齢化社会が進む今、心もカラダも健康なままで暮らしていくことは、ご自身やご家族のためだけにとどまらず、日本の未来へのすばらしい社会貢献でもあると考えます。
発酵料理士協会は、みなさまの生活に発酵食を取り入れていただくことが、食事を楽しみながらの病気予防や未病対策につながり、健やかな人生を送っていただくための第一歩になると考え、発酵醸造料理人 伏木暢顕氏を迎え、はるか昔から日本に伝わる美味しい発酵食文化を改めて普及していくことを目的として発足いたしました。